こんにちは。代表のたなかです。
久しぶりに更新していません。
3月から、コロナにより小中学校の停学、緊急事態宣言などで、日本は多大な打撃を受けていました。
まず、一番影響受けているのは、飲食、旅行、イベント業界だと思います。
が、その業界に関するシステム投資が渋ると、我がIT業界に波紋を寄せてきます。
特に5月に入っると、テレワークを余儀無くされるお客さんが増え、
同じシステムを開発するメンバが一旦離れて作業することになり、
今まで簡単に取れるコミュニケーションが遠隔により取りづらくなることがしばしば。
数週間ならいいですが、長引くとプロジェクトの進行に打撃がきます。
お客さんから悲鳴がだんだん聞くようになりました。
やなり、現段階の日本はテレワークには無理な部分がある、まだ浸透していない部分が多い。
そうすると、長期契約は突然6月末まで切れたりしました。
よくITは実業より半年遅れると言われているが、7月はちょうどコロナの発生からおよそ半年後、
その辛さはジワジワ実感できている。
協力会社から、7月から大規模な待機が発生するとお聞きしていますが、
他社我は、影響を受けているものの、「大規模」とは言えないと思います。
それは、当社の長年顧客としっかり信頼関係を築いている証だと思います。
こんな時こそ、切られる順番として当社の社員は後ろの方だと自負できます。
テレワークに入っている営業部と毎日zoomで朝会やっていますが、
「案件がない」、「契約が切れる」などの話が大半なのですが、
やはり、少しでもチャンスがあれば、一生懸命お客さんと交渉し、
枠を掴むように頑張っています。
開発部の方々も第一線で頑張っているので、くれぐれも今まで以上に
お客様視点に立って、立派なシステムを作るように意識して、
ともにコロナを乗り越えましょう。